今時「若い衆」って言い方は古いな〜、昭和だな〜と、シミジミ感じて晩酌しながらヘラヘラしている村岡です、こんばんわ（笑）
若い衆の成長……というか、イチ職人としての自覚が足りない若い衆の成長を無理矢理促す荒療法の１つに、いきなり職長に任命しちゃう策ってのがありますね（笑）
今回は、若い衆２名に職長を立候補させてみました！
コチラから職長を指名してしまうのは簡単なことですが、敢えて立候補させて自覚と覚悟を促す算段でした。
そんなんで、立候補した若い衆に今回の現場を任せることにしました（元々私が職長として、元請けとの信頼を築いてる現場ですが）
で、今日は朝礼前の段取りを確認するために、敢えて朝の朝礼が始まる寸前に現場に着いてみました。
ですが……まさかのネタ場の段取りが終わって無い状態
若い衆の職長はそのまま朝礼へ。
朝礼が終わってからネタ場の段取りをするという要領の悪さ。
結果、ネタを作り終わったのが８時４５分過ぎで、すでに１５分無駄にしてる事実。
この手の無駄は今回職長になった若い衆にコンコンと伝えましたが……。
まあ、初めてのことばかりだったから色々と大変だろうとは察するけど、この先に待ってるのは、お金や人工、工程やその日の段取り、人材の配置、体調管理など事細かな配慮が求められる職長という職種。
今は触りだけで構わないけど、いずれはソツ無くこなせるようになってくれ〜と願う一日でした。
ではでは〜